早期退職のこと

早期退職し一ヶ月が経過しました

退職してから1か月が経ちました。振り返ると、あっという間に過ぎ去ったように感じます。よく聞く「時間を持て余す」ということはなく、毎日が充実していたように思います。
お金のこと

退職金が振り込まれました

退職してからほぼ一か月が経ち、ついに退職金が振り込まれました。たまたま別の用事で通帳を記帳したところ、いきなり残高が増えていたことに気付きました。事前の通知が全くなく、そのため少々驚きました。正直なところ、退職金のような大切なことは、事前の通知があるものと思っていたので、こんな感じでいきなり来るのかと少し驚きました。
早期退職のこと

後輩との再会

退職してから半月が過ぎたある日、偶然、街中で消防署の後輩と出会いました。この偶然の再会が、私にとっては意外にも心地よい驚きでした。 退職後の日々は新しい生活リズムを築く中で、かつての職場とのつながりが薄れていくことを感じていました。以前は非...
早期退職のこと

早期退職後の最初の10日間

退職してから10日が過ぎた今、その感想を綴りたいと思います。率直な感想は、まるでちょっと長い休みをもらったかのような、特に特別な感覚もなく、この短い期間はあっという間に感じられました。そして驚くべきことに、予想していたほど仕事のことは殆ど気にならないのです。
早期退職のこと

職場に退職を伝えた日

退職の決心を妻に伝えた後、いよいよ職場に意思を伝えましたが、上司の反応は自分が想像しているより重く、職場への感謝や自分自身の仕事の振り返りをする機会を与えてくれました。
早期退職のこと

妻に伝えた退職の決意

29年間続けた公務員という安定した職を辞める決心を固めた時、最初にその思いを伝える必要があると感じ、気持ちを共有したいと思ったのは、結婚してから23年間共に歩んできた妻でした。ただ、妻へ早期退職を伝えることは想像以上に勇気がいることでした。
早期退職のこと

早期退職しようと決心したもうひとつの理由

早期退職したもう一つ大きな理由について。父の急死を通して感じた「時間の有限性」と、それが私の人生と仕事に対する考え方に与えた影響について書きました。
早期退職のこと

早期退職を決心した理由

好きだった仕事をなぜ早期退職しようと決心したのか。29年間務めた消防士としての生活の中で感じたことや考えたこと、私が早期退職を決意した背景にある理由を共有します。
早期退職のこと

29年間務めた仕事について

私は29年間、消防士として地方公務員をしていました。職員100人未満の小規模な消防署での日々は、挑戦と達成感に満ちた貴重な時間でした。この記事では、消防士を選んだ理由、その仕事で感じたこと、そして仕事に対する変化する意識についてお話しします。
早期退職のこと

ブログを始めた理由

早期退職した49歳の男がブログを始めた理由と、今後、このブログで書いていく内容について